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プラクティス(ITIL 4)とは?ぷらくてぃす

プラクティス(ITIL 4)とは、ITIL 4で、ある目的を果たすために組み合わせた組織の資源のまとまりを指す用語。34のプラクティスが、一般マネジメント・サービスマネジメント・技術マネジメントの3群に整理されている。ITIL 2011までの「プロセス」に代わる単位で、手順だけでなく人・情報技術・パートナ・価値の流れを含む点が広い。

最終更新:2026-10-06

試験情報

ネットワークスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。

ネットワークスペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:プラクティス、ITIL 4

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背景

ITIL 2011は活動を「プロセス」として定義していたが、手順どおりに回すこと自体が目的化し、状況に合わない手順まで守らせる運用が生まれた。ITIL 4は資源の集合としてのプラクティスを示すにとどめ、どう組み合わせるかは組織が価値の流れに合わせて決めるという立て付けへ変えた。この方針転換に伴って名称も見直されているため、新旧の対応関係は1対1ではない。

具体例

インシデント管理、変更実現、サービスデスク、可用性管理、継続的改善などが並ぶ。ネットワーク運用でいえば、障害の一次受けと復旧はインシデント管理、機器の設定変更を承認して反映する流れは変更実現のプラクティスにあたる。

試験での引っ掛け

ITIL 2011のプロセスと1対1で対応すると考えると外す。変更管理は変更実現へといった改称があり、新旧の呼称を混ぜた選択肢が出る。またプラクティスは手順書ではなく資源の集合であり、組織と人・情報と技術・パートナと供給者・バリューストリームとプロセスという4つの側面を含む点も問われる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題
  • 分野:午前II
  • ITIL 2011のプロセスと1対1で対応すると考えると外す。